溝渕ケンイチロウ(ザ・カスタネッツ / KGSS ON THE PEAKS / ex.セロファン)を中心に結成され、ヤマグチユキヒコ、高橋浩司、森信行ら11人のドラマーに加え、ギタリストやキーボーディスト、ベーシストもメンバーに擁する特殊大所帯バンドDQS(ドラム・クイック・サービス)が、新体制を発表した。
YATSUI FESTIVALでの出演を最後に、小関哲郎(about tess)が脱退。その一方で、新メンバーとしてナルハシタイチ(Applicat Spectra)の加入が決まったという。 この新体制のお披露目は、自主企画イベントDQS presents 『チャンピオン・カーニバルvol.1』となる。最年少だというナルハシが、普段はプロレス興行で使われているという同イベントの会場(新宿FACE)でどのようなパフォーマンスを披露するのか、これは楽しみだ。小関哲郎のコメント
突然の発表すみません。2015年6月21日やついフェスをもって、DQS を退団しました。現状と今後を考え抜いた上で、決断しました。2010年2月8日の初ライブから5年間、2015年2月10日の渋谷WWWワンマンまで、尋常でないバンドで奇跡のような瞬間を共有させて頂きました。皆と幾度も演奏出来て、幸せでした。応援して頂いたお客様、関わって頂いた全ての皆様、心からありがとうございました。今後は陰ながらDQS の力になりたいと思います。次回、9月25 日のライブを起点に、これからも飛躍し続けるDQS をよろしくお願い致します。- DQS presents 『チャンピオン・カーニバルvol.1』
